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中野東図書館「てぶくろをかいに絵本表紙展」について

2022年02月24日

マイティブックでは、中野東図書館(東京都中野区)で、<子どもの本で育む国際交流>ロシアの人が描いた新美南吉のお話「てぶくろをかいに」絵本表紙展の企画協力をしています。ロシアのウクライナへの武力攻撃に対し、直ちに停止の声をあげるとともに、現在開催中の同展が平和へのメッセージであることをコメントさせていただきます。


<子どもの本で育む国際交流>

ロシアの人が描いた新美南吉のお話
「てぶくろをかいに」絵本表紙展に込めた
平和へのメッセージ

ロシアのウラジミール・プーチン大統領が、2022年2月21日にウクライナ東部の新ロシア派が支配する地域の独立を承認したことなどから、ウクライナとロシアの対立が激しくなりました。

そして、2月24日にロシアはウクライナへの軍事攻撃を開始。ウクライナが戦火に包まれている様子が世界中のメディアで報道されています。日本を含めた多くの国の人々がロシアに対し、ウクライナへの武力攻撃を直ちに止めるよう抗議活動を起こしています。ロシアに住むたくさんのロシア人も、抗議の声を上げています。

中野東図書館で開催している「ロシアの人が描いた新美南吉のお話『てぶくろをかいに』絵本表紙展」は、コロナ禍の2020年にロシアの首都モスクワにある国際交流基金モスクワ日本文化センターが取り組んだ「子どもの本で育む国際交流」活動に寄せられた絵でした。4歳から62歳まで593作品の応募があり、ウクライナからの応募もありました。

新美南吉のお話や日本を想像しながら描かれた絵の一枚一枚には、コロナで閉ざされた世界を払拭するようなキラキラが溢れています。それは、多文化や多様性を理解したいという希望の光であり、間違いなく世界が平和であることへの願いです。

この絵を描いた人たちの強い想いを込め「てぶくろをかいに」の絵本表紙を、世界平和へのメッセージとして、会期末までたくさんの人にご覧いただければと思います。

2022年2月24日

企画協力

株式会社マイティブック